scroll

ブログ

2022/08/13

【あなたは大丈夫?】更年期障害を悪化させるNG行動3選

あなたは、更年期のこんな体調不良でなやんでいませんか?
・肩こり
・つかれやすい
・のぼせ
・頭痛
・めまい
・イライラや不安を感じやすい

もし上の症状に心当たりがあるなら、これから紹介する3つのNG行動をチェックしてみてください。なぜなら、今から紹介するNG行動は、あなたの更年期の不調をさらに悪化させてしまうからです。

そうならないためにも、ぜひチェックしてみてください。


油や炭水化物(砂糖)の多い食生活
油や炭水化物(砂糖を含む)が多い食事は自律神経が乱れる原因になります。なぜなら、内臓に負担がかかることで、ストレスをかんじやすくなるからです。

あなたは、胃の調子と気分が密接な関係にあるのはご存知でしょうか?

じつは、胃の調子がわるくなると気分(機嫌)もわるくなるのです。これは、気分と食欲の関係をみるとよくわかります。

好きな人と楽しく食事をしていると、食がすすみますよね。
一方、ものすごく気分の落ち込んでいるときはどうでしょう?
食欲がわかず、食も進まないのではないでしょうか。

このように、気分と胃の調子には密接な関係があります。

普段から胃に負担のかかる食事をしていると、機嫌がわるくなりストレスを感じやすくなります。ストレスが増えるほど、自律神経も乱れます。

自律神経が乱れるほど、全身の血流や内臓の調子がわるくなり、肩こりや疲れなどを感じやすくなってしまうのです。



運動不足&運動しすぎ
自律神経を乱すのは、精神的なストレスだけではありません。じつは、運動不足や運動のしすぎは肉体的なストレスになるのです。

人はもともと、狩りをしたり、畑をしたりと、ある程度体を動かして生活してきました。しかし、パソコンをしたり、車や電車に乗っていると、ずっと同じ姿勢になりがちになります。体をうごかさずに長時間同じ姿勢というのは、体にとってはストレスなのです。

逆に、体をうごかしすぎたり、休みなく働きつづける(過労)といったことも体に負担をかけます。
こういったストレスも自律神経を乱し、全身の血流や内臓のうごきをわるくしてしまう原因になります。

「適度に体をうごかしたら、今度は適度に休む。」

こういったメリハリのある生活をすることが、ストレスをへらして自律神経やホルモンバランスを整えることにつながります。

そうした結果、更年期障害の改善につながるのです。


夜ふかし&寝不足
夜ふかしや寝不足はとくに更年期障害を悪化させてしまうNG行動といえるでしょう。なぜなら、脳にめちゃくちゃ負担がかかるからです。

そもそも、更年期障害はホルモンバランスがくずれたことがきっかけでおきてきます。女性ホルモンは脳の視床下部というところからの命令で分泌されています。

しかし、夜ふかしや寝不足がつづくと、命令をだしている脳(視床下部)の調子がわるくなり、ただでさえ不安定なホルモンの分泌がさらに不安定になります。

これでは、更年期障害がひどくなるのも当然といえます。

夜ふかしや寝不足がつづくと、更年期障害だけでなく、心臓や脳の病気になるリスクも高くなります。

もし夜ふかしや寝不足をしてしまったら、次の日は早く寝るなどの対策をして、負担が蓄積しないしないように心がけることをオススメします。


<さいごに>
あなたには思い当たるNG行動がいくつありましたか?
もしいくつか当てはまっているなら、少しずつでもいいので改善してもらえるとうれしいです。

生活習慣が整えば、自律神経やホルモンバランスが整います。
自律神経やホルモンバランスが整えば、体調が整います。
これが私の考える「整体」です。

そしてその結果、気持ちも整い、整った人生を送っていただけたら、こんなにうれしいことはありません。
これからも、あなたの人生の整えるための「整体」をお届けしたいきますのでよろしくお願いします。

それでは今日はこのへんで。
奈良市富雄の「五行治療院」松元でした。

【あなたは大丈夫?】更年期障害を悪化させるNG行動3選
【あなたは大丈夫?】更年期障害を悪化させるNG行動3選

2022/08/12

【危険】更年期障害を悪化させるNG習慣3選

あなたは、更年期のこんな体調不良でなやんでいませんか?
・肩こり
・つかれやすい
・のぼせ
・頭痛
・めまい
・イライラや不安を感じやすい

もし上の症状に心当たりがあるなら、これから紹介する3つのNG行動をチェックしてみてください。なぜなら、今から紹介するNG行動は、あなたの更年期の不調をさらに悪化させてしまうからです。

そうならないためにも、ぜひチェックしてみてください。


油や炭水化物(砂糖)の多い食生活
油や炭水化物(砂糖を含む)が多い食事は自律神経が乱れる原因になります。なぜなら、内臓に負担がかかることで、ストレスをかんじやすくなるからです。

あなたは、胃の調子と気分が密接な関係にあるのはご存知でしょうか?じつは、胃の調子がわるくなると気分(機嫌)もわるくなるのです。

これは、気分と食欲の関係をみるとよくわかります。

好きな人と楽しく食事をしていると、食がすすみますよね。一方、ものすごく気分の落ち込んでいるときはどうでしょう?食欲がわかず、食も進まないのではないでしょうか。

このように、気分と胃の調子には密接な関係があります。

普段から胃に負担のかかる食事をしていると、機嫌がわるくなりストレスを感じやすくなります。ストレスが増えるほど、自律神経も乱れます。そして、自律神経が乱れるほど、全身の血流や内臓の調子がわるくなり、肩こりや疲れなどを感じやすくなってしまうのです。


運動不足&運動しすぎ
自律神経を乱すのは、精神的なストレスだけではありません。じつは、運動不足や運動のしすぎは肉体的なストレスになるのです。

人はもともと、狩りをしたり、畑をしたりと、ある程度体を動かして生活してきました。かし、パソコンをしたり、車や電車に乗っていると、ずっと同じ姿勢になりがちになります。

体をうごかさずに長時間同じ姿勢というのは、体にとってはストレスなのです。逆に、体をうごかしすぎたり、休みなく働きつづける(過労)といったことも体に負担をかけます。

こういったストレスも自律神経を乱し、全身の血流や内臓のうごきをわるくしてしまう原因になります。

適度に体をうごかしたら、今度は適度に休む。こういったメリハリのある生活をすることが、ストレスをへらして自律神経やホルモンバランスを整えることにつながります。

その結果、更年期障害の改善につながるのです。



夜ふかし&寝不足
夜ふかしや寝不足はとくに更年期障害を悪化させてしまうNG行動といえるでしょう。なぜなら、脳にめちゃくちゃ負担がかかるからです。

そもそも、更年期障害はホルモンバランスがくずれたことがきっかけでおきてきます。

女性ホルモンは脳の視床下部というところからの命令で分泌されています。しかし、夜ふかしや寝不足がつづくと、命令をだしている脳(視床下部)の調子がわるくなり、ただでさえ不安定なホルモンの分泌がさらに不安定になります。

これでは、更年期障害がひどくなって当然です。

夜ふかしや寝不足がつづくと、更年期障害だけでなく、心臓や脳の病気になるリスクも高くなります。もし夜ふかしや寝不足をしてしまったら、次の日は早く寝るなどの対策をして、負担が蓄積しないしないように心がけることをオススメします。


<さいごに>
あなたには思い当たるNG行動がいくつありましたか?
もしいくつか当てはまっているなら、少しずつでもいいので改善してもらえるとうれしいです。

生活習慣が整えば、自律神経やホルモンバランスが整います。自律神経やホルモンバランスが整えば、体調が整います。これが私の考える「整体」です。


そしてその結果、気持ちも整い、整った人生を送っていただけたら、こんなにうれしいことはありません。これからも、あなたの人生の整えるための「整体」をお届けしたいきますのでよろしくお願いします。

それでは今日はこのへんで。奈良市富雄の「五行治療院」松元でした。

【危険】更年期障害を悪化させるNG習慣3選
【危険】更年期障害を悪化させるNG習慣3選

2022/08/07

更年期に疲れやすいのはなぜ?じつは理由はこの2つ

✅疲れやすい
✅体がだるい(重い)
✅疲れがとれない

これらは更年期障害の多くの方が悩まされる症状です。実際、更年期で整体のご相談に来られる方の大半がかかえているお悩みです。

そこで今回は、更年期に疲れやすかったり、疲れがとれない体質になる2つの原因についてお話ししたいと思います。

 
<更年期につかれやすい原因①血流がわるくなるから>

更年期に疲れやすくなるのは、自律神経が乱れることで血流がわるくなるからです。

自律神経は交感神経と副交感神経の2つにわかれています。更年期はホルモンバランスがくずれやすいため、ストレスを感じやすく、交感神経が必要以上にはたらきがちです。

交感神経がはたらいているとき、体はこんな状態になっています。
✅血管が細くなる
✅血の粘度があがってドロドロになる
✅筋肉が緊張してかたくなる

つまり、交感神経がはたらき過ぎて自律神経のバランスが乱れているほど血行がわるくなるのです。肩こりや腰痛などを感じやすくなるのはこのため。

血の流れがわるくなると、老廃物や疲労物質などがうまく流れません。体のあちこちに溜まることで疲れがとれなかったり、体がだるいと感じるようになります。

このように自律神経の乱れによって、血流がわるい状態が慢性化すると疲れやすい体質になってしまうのです。


<更年期につかれやすい原因②睡眠の質がさがるから>
更年期に自律神経が乱れると、睡眠の質も下がってしまいます。なぜなら、脳や体が興奮状態になっているからです。

交感神経がはたらくと、脳に血があつまってきます。すると、脳が活発にうごきだし、頭や体が興奮状態になります。
✅いろんな考えがうかんで寝付けない
✅少しの物音や気配で目が覚めてしまう
✅夜中に寝が覚めて、そこから眠れない

このように、五感が敏感になることで眠りが浅くなり、ぐっすり眠ることがむずかしくなります。疲労は、深い眠りのときに分泌される「成長ホルモン」によって回復します。

しかし、眠りが浅くなって深く眠れないと、体力がなかなか回復しません。
結果、疲れがとれないという症状に悩まされることになるのです。

<更年期に疲れやすいのは自律神経が乱れるから>
自律神経が乱れると、血行がわるくなります。そして睡眠の質も下がってしまいます。
疲れがたまると気持ちに余裕がなくなり、ストレスを感じやすくなってしまいがち。ストレスを感じるほど、自律神経のバランスはさらにくずれるという悪循環に…。

こうして、更年期は体だけでなく心まで疲れてしまうことがあります。実際、精神的に疲弊してうつのように無気力になるケースも…。そうならないためにも、ただしい生活習慣やストレスを感じにくい考え方などを身につけていきましょう。

このブログでは、自律神経専門の整体師が自律神経を整えるためのヒントを発信しています。YouTubeやインスタグラムでも情報発信していますので、よければ参考にしてみてくださいね。

それでは今日はこのへんで。奈良市富雄の自律神経専門整体師、松元でした。

更年期に疲れやすいのはなぜ?じつは理由はこの2つ
更年期に疲れやすいのはなぜ?じつは理由はこの2つ

2022/08/02

肩こりからくる症状7選

肩こりがひどくなると、他のところまでつらくなりませんか?

自律神経専門の整体院である当院にも、ひどい肩こりはもちろん、肩こりからくる症状のご相談があとを絶ちません。そこで今回はこれらのテーマを解説したいとおもいます。

✅肩こりがひどくなるとどうなるの?
✅なぜ、肩以外もしんどくなるの?
✅肩こりがひどい時はどうすればいいの?

肩こりからくる症状にお困りであれば、参考にしてみてください。

<肩こりがひどくなるとどうなるの?>
こりがひどくなると、肩だけでなく体のいろんなところに症状があらわれます。肩こりからくる症状の代表的なものがこちら。

・頭痛
・首がうごかしにくくなる
・手のしびれ、違和感
・寝つきがわるくなる
・歯(歯茎)が腫れる
・気分がわるくなる(吐き気)
・息がしにくくなる

それでは次に、肩こりからなぜこれらの症状がでるのか?順番に1つずつ解説していきましょう。

<なぜ、肩以外もしんどくなるの?>
自律神経が全身の血流や内臓にかかわっているからです。

・交感神経
・副交感神経
この2つをあわせて自律神経とよびます。

ストレスを感じたり、生活習慣が乱れたりすると、交感神経が活発にはたらきます。交感神経がはたらくほど、血管が細くなり、血の粘り気が増すので血の流れはわるくなります。

体中の血管のうごきを調節して、血の流れをコントロールする役割をしているのが自律神経です。

自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスがくずれるほど、肩以外にも血流のわるい部分がひろがっていきます。
・首
・頭
・手
・胸
・背中

つまり、肩以外がしんどくなるほど、自律神経が乱れている=血流がわるくなっているといえるでしょう。自律神経が乱れるほど、全身の血流も乱れてしまいます。それが肩こりからくる不調につながってしまうのです。

<肩こりがひどい時はどうすればいいの?>
自律神経のバランスが乱れて、交感神経がはたらくほど肩こりはひどくなります。そんなときは、副交感神経をはたらかせ、自律神経のバランスをとりましょう。

副交感神経は、全身の血流や内臓のうごきがよくする役割があるからです。


副交感神経がはたらくと、血管がひろがり血はサラサラになります。つまり、血流がよくなるのです。そうなれば肩はもちろん、首や背中など全身の血流がよくなり、肩こりからくる症状も軽減されます。

では、そうすれば自律神経は整うのでしょうか?

<どうすれば副交感神経ははたらくの?>
まずは精神的にリラックスすることです。おだやかな気持ちになると、副交感神経がはたらきます。
・うれしい
・楽しい
・しあわせ
・感謝
・許す
こんな気分になる時間を増やしてください。

趣味をたのしんだり、気の合う友人や家族と過ごす時間をつくりましょう。何も考えずに、ただ穏やかに過ごせる時間をつくることです。

そして、すこし気持ちの余裕ができたら、生活習慣の改善にも取り組んでみましょう。
・バランスのとれた食事(粗食)
・早寝7時間睡眠
・軽い運動

もし、乱れている生活習慣があれば、できる範囲でいいので改善していきましょう。そうすれば、体にかかっているストレスの解消にもなり、さらに自律神経は整っていくでしょう。

<さいごに>
自律神経の乱れは、自分ではなかなかわかりずらいものです。

最近では、私のような自律神経に特化した整体院やクリニックなどが増えてきました。もし肩こりや肩こりからくる症状にお困りなら、お近くのプロに相談してみることをオススメします。

それでは今日はこのへんで。奈良市の自律神経専門整体師、松元でした。

肩こりからくる症状7選
肩こりからくる症状7選

2022/07/27

肩こりの原因はメガネかも…メガネ選びの3つのポイントを整体師が解説

あなたはメガネをしていますか?もし肩こりがひどいなら、その原因はメガネかもしれません。

私は整体師として4万名をこえる方達をみてきましたが「メガネを変えたことで肩こりしなくなった」というケースを数多く経験してきました。まちがったメガネえらびは、肩こりの原因になってしまうこともあるのです。

そこで今回は肩こりしにくいメガネ選びのポイントをプロの整体師が解説してみたいと思います。


<なぜ、メガネが肩こりの原因になるの?>

そもそも、なぜメガネが肩こりの原因になるのでしょうか?理由は、合わないメガネは目の疲れさせ、目に負担をかけていまうからです。

じつは、目は首のうしろや肩の筋肉とつながっています。
目が疲れたり、目に負担がかかるとつながっている首や肩の血流がわるくなります。その結果、肩がこるのです。

首のうしろがこってくると、頭の血と流までわるくなり頭痛の原因になることも。

なるべく目が疲れにくい(負担がかかりにくい)メガネをえらぶことで、首や肩、頭の血流がわるくなることを防ぐことができます。つまり、肩こりや首こり、さらにこれらが原因の頭痛も予防することができるのです。

それでは、メガネえらびのポイントをみていきましょう。


<肩こりしにくいメガネ選びのポイント①レンズのデザイン>
まず、メガネのレンズはなるべく大きく視野をカバーできるものをえらびましょう。あまりレンズが細いと視野をカバーしきれず、視力の矯正できている部分とできていない部分ができてしまい目が疲れてしまいます。

レンズが細いメガネはスタイリッシュでかっこいいですが、目の負担や疲れを考えるならなるべくレンズの大きなものがオススメです。


<肩こりしにくいメガネ選びのポイント②度の合わせ方>
メガネをかけている時間が長いなら、すこし度のゆるめにしてもらうのがオススメです。なぜなら、よく見えすぎるのも目が疲れ、肩こりにつながるからです。

度をすこしゆるめておくと、ほどほどに見えて目の疲れもおさえられます。
経験のあるメガネ屋さんなら、見えすぎると目が疲れることを知っていることがほとんどです。ですが「よく見えた方がいい」と考えるメガネ屋さんもいます。

短時間しかかけないメガネなら度がバッチリでも良いですが、長い時間かけるなら「目が疲れるので少しゆるめがいいのですが?」と相談してみることをオススメします。


<肩こりしにくいメガネ選びのポイント③賞味期限の目安>
メガネには「賞味期限」があることはご存知でしょうか?メガネがメガネとして1番機能してくれる期間です。

私の経験ですが、メガネの賞味期限は3年です。2年を過ぎた頃から度などがずれ始め、3年をすぎるとほぼほぼ合っていることはなくなります。
度がずれるほど目が疲れ、肩こりしやすくなります。

ですので、高いメガネを5年10年つかうよりは安いメガネを2〜3年ごとに変えていくことをオススメです。

<さいごに>
メガネをかけていて「最近肩こりがひどいな」と感じているなら、1度メガネ屋さんに相談してメガネを調節してもらうのもよいかもしれません。視力が変わっていなくても、近視や遠視、乱視などの視力検査の数値にあらわれない変化も肩こりに影響していることもあります。

この機会に信頼できるメガネ屋さんを見つけておくのもよいかもしれませんね。少しでも参考になれば幸いです。奈良の整体師、松元でした。

肩こりの原因はメガネかも…メガネ選びの3つのポイントを整体師が解説
肩こりの原因はメガネかも…メガネ選びの3つのポイントを整体師が解説

お問い合わせお問い合わせ お問い合わせお問い合わせ